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トピックス・ニュースリリース

iフォーマットフォーラム
ゲリラ豪雨災害予防を目指し研究を開始
携帯電話・カーナビゲーションへ迅速な情報提供を

2009年06月09日
iフォーラム

カーナビ主要メーカー、自動車メーカー、その他関連業界各社で構成される「iフォーマットフォーラム(会長 インクリメントP株式会社 須藤三十三)」は、この度、屋外を移動中の歩行者・自動車等に対する迅速な災害・防災情報の提供手法に関する研究を開始しました。詳細は以下の通りです。

趣旨

iフォーマットフォーラムでは2001年10月の設立以来、モバイル位置情報産業の発展を目指したiフォーマット(サーバ体系標準)を整備し基礎ナビゲーションサービスとリアルタイム情報の提供を行ってまいりました。

近年、ゲリラ豪雨などの風水害等が頻発し、各地で痛ましい被害も発生しており、利用者への適切な情報の提供が望まれています。一方、屋外を移動中の利用者は、情報の入手経路が限定的であり、危険回避のための自己判断に必要な情報を、適切なタイミングで入手することが難しい状況にあります。

現在でもマスメディアを通して、広域的な災害情報の伝達の確立がなされておりますが、狭いエリアに情報を提供する仕組みは少なく、局所的な災害に対する情報の流通に関する仕組みや情報流通の標準化等が必要になっております。

iフォーマットフォーラムでは、新たな情報提供手法の一つとして、携帯電話・カーナビゲーションを代表とするモバイル端末に着目し、移動中の利用者に有効な災害・防災情報の提供手法について研究会を設置し、情報の提供手法や効果等の検討を行ってまいります。

なお、本研究会の成果は会員間で共有するとともに、安全・安心な社会の実現へ向けて、適時、研究成果を広く社会に公表していく予定です。

研究概要

iフォーマットフォーラムでは、道路空間上の移動体(移動体・自動車等)への安全・安心に資する災害・防災情報の提供手法に関する研究の一環として研究会設置しました。

研究会では、企業や行政が保有する災害・防災情報の中から移動中の利用者に有効な情報の整理を行い、情報の収集(一元化)手法に関する研究ならびに地図データ等の静的データと気象・プローブ情報などの動的データを組み合せ、解析手法、移動体への提供手法等の検討、研究を行ないます。

なお、研究成果は、2009年度中に基本仕様として公開することを目指します。

イメージ図

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